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連休の前後…、うつ病・精神疾患になる前に特に気をつけるべき3つの点

真田幸拓(@sanadayukihira)です。

今日は皆様にもいつ忍び寄ってもおかしくない精神疾患の予防について話ができればと思います。

実体験なので、一部お聞き苦しいところはあるかもしれませんが、最後まで見てもらえれば幸いです。

無限地獄に陥る前に皆様にはぜひとも注意してもらいたい

状態は良くということは今頃多くのうつ病と向き合っている人はこの時期は特に辛いと思います。
年中無休で辛いんですがね

最悪の場合、自分を傷つけてしまったり、他人に被害を与えてしまったりすることもあります。

自分が悪い訳ではないのに…、自責の念に非常にかられる辛い時間が待っています。

だからこそ年末のこのくそ忙しい中頑張って仕事をしている人がある日急にうつ病になったら…。
そう考えるとこちらとしても辛いのです。なので、自分が思う気をつけるべき3つの点を紹介したいと思います。

うつ病(その他精神疾患)になってからでは遅い

何度も言いますが、誰にでもなり得る病気です!『自分には関係ない』「うつは甘え」などと言っている方、周囲に苦しんでいる方はいませんか?

うつ病は人口の2~5%にみられ、一生のうち一度以上うつ病にかかったことがある人は15%前後もいる。

もし明日あなたが朝目覚めたら、身体が起こせず、仕事に行けず、外にはおろか布団やベッドから出てこられなくなる…、そのような状況になった時、上のような言葉を発することはできますか?

自覚症状のないまま、気がつけば足下に黒い影が忍び寄っているかもしれません。
なので気をつけるべき3つの点を自分の経験から書いてみようと思います。

※全ての人に当てはまるわけではありません、あくまで一個人の例です。

身体面・行動面

以下のような症状が一般的です、簡単に羅列します。

動悸 冷や汗 胃痛 下痢 手の震え 頭痛 疲労感 食欲低下 不眠 めまい ふらつき
遅刻 欠勤 簡単な仕事でのミス 連発 喧嘩腰になる 飲酒 喫煙増加

自分は動悸食欲低下不眠下痢あたりが発現しましたね、特に。
飲酒も喫煙もしないのでそのあたりは何とも言えませんが、友人はタバコのカートンをダース買いしていたそうです。家にどんだけ煙草常備してるんだって位あったそうです。

一つの不安が複数の症状を誘発し、連鎖反応のように起こってきます。そうなれば下手をすれば手遅れです。
しかも今の時期、風邪やインフルエンザ、年末年始の多忙な時期なので、区別が難しいのですよね…。

後は周囲の言動をよく聞いてみてください。これ意外と重要で、何気ない言葉の中に不調のサインが表れていたりします。
これに関してはある程度の関係性が構築されていないと判断が難しいですが…。

心理面

不安 緊張 イライラ 興奮 混乱 落胆 憂鬱な気分 ストレス

誰でも緊張したり、イライラすることは当然あります。ミスをすれば落ち込むこともあります。
世知辛い世の中、仕事のことを考えただけで「あ~、明日仕事行きたくないぁ~」とか思いませんか?

電車通勤していた時なんか『こんなのに毎日乗って皆仕事してるのか、マジで凄いわ』と尊敬していました。

今の休職直前も学生さんの通行路を自転車で走っていたのですが、無駄に緊張しましたね…、しかも女子高校なので、余計に。職場に着いた頃には背中が冷や汗でべったりでしたね。

そしてストレス…、これはもう現代社会において聞かない日はない言葉の一つではないでしょうか?
しかも一口にストレスと言っても、多種多様、千差万別、無尽蔵に存在するので、各個人に対してのセルフケア、事前の対策ももちろん異なります。
皆違う人生歩んでいるから当然なんですがね、そう考えると精神科のお医者さんって本当、話聞くの上手かうまく流して処理できる人ですよね…、だいたいは(笑)

そして何より現代社会は我慢とか無理しすぎたり、頑張りすぎたりする人が多い気がします。
というより、逃げ方や力の抜き方、上司の影響(団塊の世代)って個人的には大きいと思います。

もちろんみんながみんなそうではないですが、頭ごなしに批判や注意から来られると萎縮してしまいますよね。意見も言えない、何も言えない、気づけば八方塞がり、限界が来てようやく異常に気付くが、病院行かせてもらえないという話を友人から聞いたこともあります。

何より心理面は表層化しにくい、そして他人に言い出しにくい、これがうつに向かって動きを加速させる最大の要因だと思います。

人と比較したり、玉石混交の情報が無尽蔵に溢れていたり、何より他人に本当の自分、それも弱い部分をさらけ出すのって怖くないですか?勇気いりませんか?

金銭面

●お金のを使うこと・減ることに恐怖を感じる
●派手に散財してしまう(必要のないものや高価なものを衝動的に買う)
予防という意味では優先度が低いと思いきや、発症すると一番ネックになってくるかもしれません。特に実家が遠方で、一人暮らしの方等は注意しておく必要があります。
意外と自分のお金の使い方ってルーズになりがちではありませんか?
もちろんこれも個人の見解です。家計簿をつけている、生活費をコントロールしてくれる家族や配偶者がいる等、自分以外にも自分のお金の流れを意識できる環境・媒体があるならまだ一安心です。
病状にもよりますが、状態の場合などはお金の使い方がとても荒くなる傾向があります。気が付いたら消費者金融にお金を借りまくって…という話を経験者から聞いたこともあります。

しかしうつ病(その他精神疾患)を発症した場合、本当にびっくりする位お金の流れが変わります。

●医療費(保険適応)
●医療費(実費)
●生活費など

●医療費(保険適応)…診察料、薬代など
特に初めての受診となるとそもそも病院探しから大変なんですがね、それはいずれ別の記事で書こうと思いますが…。
どれくらいの症状によって費用は変わってきますが、薬代も含めて一回で3000円程度(3割負担)位と仮定しておきましょう。

●医療費(実費)…診断書代など
休職と診断された場合、職場に診断書を提出する必要があります(私の場合は2000円)。
実費なので保険は適応されないので、結構な負担です。
でもそれで命が救われて、休養が取れるなら安いものです。

●生活費など
家賃・水光熱費・ローン・通信費・日用品などあげればキリがありません。
収入が無くなる=貯金を切り崩しての生活が基本的な形になります。
なので、気が付くとどんどん通帳の残高が目に見えて減っていくのがわかります
そしてそれが更に病状を悪化させる要因の引き金になり得ます。

自分的に一番辛いと思ったのが実はこれでした、会社勤めの方、注目!!

社会保険料!!

…休職してても容赦なく請求されます。

給料によって請求代金は違いますが、本当にただの嫌味、病状悪化の追い打ちにしか見えません。
悪魔の所業です。(でも払わないと傷病手当とか受けられないから払わざるをえないんだけど)
(※職場によっては給料やボーナスで相殺することもあるようです。)

というかそれを支払いに行く余裕がないんですよ、指定口座に振り込み…、ネットバンキングしてないから実店舗で支払う、その行為自体が非常に辛いんですよね…。
寒空の下、私も先日12月分払ってきました。諭吉が数枚飛んでいく通帳残高を見て、げんなりです…。

まとめ

●貯金はある程度しておく
●自分のお金の使い方を理解しておく
●お金について学ぶ、できるなら早めに自己資産を増やす手段を見つける

●自分の行動や周囲の行動をよく観察する
●少しでも違和感を感じたら周囲に相談
●早めの受診を(特に初診時!)

 

ちなみに初めて発症した際、微妙な回復期に無謀なことしてました、本当に諸刃の剣というか、矛盾しているというか…、大胆不敵すぎます。

それがこちら

しかも管理者向け(笑)
うつを知るにはうつを勉強しようと考えたわけです、我ながら変な力のかけ方ではありましたが、おかげでうつ病のことを知るきっかけにもなりましたし、自分に当てはまっていることをそのまま答えれば、ほぼ間違いなく正解なので、無事に合格できました。
しかし、再びうつになってしまったので、セルフケアがまだまだだなぁと思いましたとさ…。

もしご自分のこと知りたい方はこちらで全然問題ないですから💦

拙い文章ではありますが、読んでいただいて共感や理解が深まると何よりです。

(参考文献)
『メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキストⅡ種ラインケアコース』、大阪商工会議所編

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