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支援する側から支援される側へ…、うつ病で私は障がい者になった

障がい者 自分がなった

おはようございます、真田幸拓@sanadayukihira)です。
久しぶりの更新になってしましました。色々ありましたが、何とか生きています。

私は精神障害者保健福祉手帳(以下:障がい者手帳)を6月末に申請し、昨日結果が来ました。

その話をできればと思います。

なんで私が適応障害!? 暗闇の中で光を見つけた私。[本/雑誌] / 乃樹愛/著

不安や複雑な心境の一方で認定を期待している自分、結果は認定

昨日、自分の住んでいる保健福祉センターから一通の手紙が届きました。
たった一枚の薄い紙ですが、文面にはこう書かれていました。

『精神障がい者保健福祉手帳交付のお知らせ』

要するに私の病気の程度が深刻で、精神障がい者として認定される程度だということでした。

およそ1か月半、待ち望んでいたのかはたまた申請が下りないのを期待していたのかは、今でもよくわかりません。

しかし結果として、私は『精神障がい者』という肩書きとその資格を得ることになったのです。

今まで福祉の仕事が一番長く、その自分が障がい者手帳のお世話になるとは夢にも思いませんでした。

手帳交付の受け取りに必要なもの

  • お知らせ通知
  • 印鑑
  • 写真(縦4×横3㎝、上半身脱帽、本人と確認できるもの、スナップ写真も可)

写真に関しては履歴書に必要なサイズと一緒なので、余りがあったので新しく撮る必要はありませんでした。

ここで1つだけ注意があります。
手帳の更新は2年に一回(個別に違いはある)為、よく選んで持っていった方がいいです

履歴書用に準備していた写真を使ったので、妙に堅苦しい顔をした私が手帳の中にいます。
なぜかそれを見ると、もっと朗らかな顔をした写真を持っていけば良かったと個人的に後悔しています。

無機質な顔をして映っている手帳の中の自分を見ると何か心苦しいものをずっと見ているような気がします。
まぁもうできたものは仕方ないので、これで2年間は利用していきます。

障がい者手帳と無料乗車証

障がい者手帳を取得したことでメリットもあります。ちなみに私は障がい等級でいうと2級になります。

  • 公共施設への入場料金が無料(割引のみのものもあり)
  • 公共交通機関(一部除く)が無料
  • 健康診査などの助成
  • 税金の控除額の追加
  • 各種料金の減免(携帯電話・固定電話・NHKなど)

などがあげられます。

私は比較的、大きな都市に住んでいるので制度で色々使えるものもあります。
等級が重い(数字が大きい)ほど、制度的に使えるものも増えてきます。

携帯電話も大手キャリアのみが主で、格安SIM会社の適応はほぼないです(私はIIJmioを利用)
それでも格安SIM会社の方が安いと思いますが、使い方だと思います。

今話題のNHKも妻も非課税なので、申請すれば受信料が免除されます。

1つだけ残念なのは、公共交通機関の他の障害種別との差です。

JRやその他私鉄について身体障がい者知的障がい者には割引が適応されることが多いです。
しかし、精神障がい者には適応されないところがほとんどです。

このあたりは数年前から精神障がい者にもと声は上がっているのですが、実現していないのが現状です。
人数的な問題なのでしょうかね、はっきりしませんが、無料乗車できる人間が増えるとそのしわ寄せは当然きます。
その結果、健常者に負担を強いることになるからでしょうか?

このあたりは今後改善していってもらえるとありがたいと思います。

障がい者手帳を取得して感じたこと

  • 思っていた以上にあっさり手続きが終了し、交付される
  • 使える制度が多く、把握しきれない
  • 障害年金制度とは等級が一致するとは限らないので要注意
  • 日本の福祉制度を自分の身を以て経験することができる
  • 持っている安心感と不安、できれば寛解して不要になるようにしたい

手続きは申請さえしてしまえば結果待ちです。その間不安な日々を送ることになります。
申請は病院から直接できるところもあるので、手帳を申請する際は受診している病院に確認してみて下さい。

色々な制度や施設利用ができるみたいではありますが、まだまだわからないことも多いので冊子をもらったので使えるものは使おうと思います。
市営の施設などの入園が無料や割引になるのはいいですね…、気晴らしに使えたらと思います。

現在同時進行で障害年金の申請も行っていますが、そちらと等級が同じになるかは管轄が違うので注意が必要です。
年金の受給決定は時間がかかるので、無事に通ってほしいと思います。
こちらは生活に密接にかかわる『お金』に関することなので。

今まで支援者として福祉に関わってきましたが、今度は支援を受ける側になりました。

あなたが同じ状況になった場合どうしますか?

私自身、今どうすればいいのか迷っています。病気をオープンにして生活するのか、クローズで就労するのか。

ブログ(アフィリエイト)についても、収益はほとんどでていない状態なので、今後続けるかもわかりません。

しかし、日記や少しでも同じような境遇の人と繋がれるような場所を作りたいという思いはあるので、このブログは続けようと思っています。

いずれにせよ、規則正しい生活と、適度な睡眠・運動・食事をできることが当面の目標です。

障がい者という自覚はないが、障がい者になった

今は何の実感もありません。手元にそれを証明する「障がい者手帳」があるだけです。

「障がい」があるからといって自分の自我が変わる訳ではありませんが、少し守られている安心感はあります。

今の自分は仕事ができていません、妻や周りの支えがあって生きています。
その支えの一つに「障がい者手帳」が加わったと考えています。

今後どうなるかはわかりませんが、とりあえず一つ問題は解決したので気持ち的には安心できています。

『障害年金』については時間がかかるとは聞いていますが、生活に関わる大きな問題なので早く結果が知りたいのが正直な感想です。

今回は私的な内容の記事です。
必ずしもあなたに当てはまるというわけではありません。百人百様の結果が出ます。

1つの経験談としてお役に立てば幸いです。

真田幸拓でした。

なんで私が適応障害!? 暗闇の中で光を見つけた私。[本/雑誌] / 乃樹愛/著

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