だいぶ久しぶりの更新となりました、真田幸拓です。
今は午前中アルバイトをしていますが、季節の変わり目と、大型連休で完全に生活リズムが狂い、再び休職することになりました。
現在は実家に帰って療養を開始しました。
冬場の療養は心身・金銭的にも辛い
- 肉体的に辛い(寒い)
- 精神的に辛い
- 光熱費(主に暖房代)が高くつき、金銭的に厳しくなる
私は秋から冬にかけてガクッと調子を崩します。
何事もうまく力を抜けるところは抜けばいいのですが、なかなかうまくいかないことの方が多いです。
冬のうつは色々と厄介です、実家にはこたつがあるのですが、なかなか出られません。
肉体的に辛い
冬ということもあり、まずは何と言っても寒いです。
活動を行うにも何らかしら影響は出てきます。
自分の場合は入浴がかなり億劫で、なかなか風呂に入ることができません。
自転車に乗ることもめっきり少なくなってしまったので、運動不足なのは間違いありません。
食事も今は少し食べられるようになりましたが、少し前まではほとんど食べることができませんでした。
睡眠・食事・運動のバランスをしっかり保つことが重要になってきますね。
精神的に辛い
日照時間が短い、寒いなどでついつい引きこもりがちになりやすい冬。
気分転換できることに取り組めれば良いのですが、それもなかなかうまくいかないこともあります。
一日中布団にこもりっきりで、「なんて無意味な時間を過ごしているんだろう」などと考えてしまうこともあります。
更に、症状が重くなると希死念慮なども起きてきます。
最近はコロナウイルスのニュースも連日報道され、気が滅入りそうになります。
自分には不要・辛いものからは逃げてもいいと思います、というか逃げましょう。
金銭的に辛い
障害年金となけなしのアルバイト代で生活していましたが、それもまた家計を見直さなくなります。
アルバイトで月30000円位稼いでいたのですが、それがなくなったので、切り詰められるところはどんどん切っていかないといけません。
もちろん、食事を抜くとかはしないですが、無駄な買い物を避け、必要最低限の生活でなんとか生活するようにしています。
年金の更新時期が近づいているのですが、もし支給されなくなったらと思うとかなり厳しいです。
冬を乗り切れるかが大きな勝負
コロナウイルスの影響もあってか、人と接する機会も減り、安心半分・不安半分な日々を過ごしています。
皆様もお身体、そして心にも十分気をつけて日々お過ごしください。
真田幸拓でした。