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適応障害で仕事に行ける・行けない境界線をまとめてみた

なぜ仕事に行けないのか、行きたくないのか

おはようございます、真田幸拓です。
各地で大雨の被害が出ているようですね、皆様も天気の急変に気をつけてください。
帰りに職場から出たら横なぶりの大雨だったので、電車で帰宅しましたが、帰宅ラッシュに巻き込まれました。
その上、最寄り駅に着いた時には雨はすっかり上がり、何だか損した気分です。
毎日あの電車に乗って仕事に行かれている方々に心から敬意を表するとともに、自転車通勤の気軽さを再確認しました。

休み明けの仕事、辛いけど勇気を出し、終業時間まで勤務することができた

週明けは特に緊張しますね、休み明けに仕事に行けないとなると周りも、自分もリズムが狂います。
もちろん、心身の調子に合わせて無理しないことが最優先ですが。
自分の調子を、自己判断のみならず、他人の意見も参考にするのがいいですね。

適応障害アラサー男~新年度初めての土日を終えた後の…月曜日の恐怖~

自分が仕事に行けない理由・行けるときの状況を冷静に考えてみた

仕事に行けない時の主な要因

  1. 適応障害・抑うつなどの精神疾患による症状の発症
  2. 仕事に対する熱意が起きない
  3. マイナスイメージの想像

1.適応障害・抑うつなどの精神疾患による症状の発症
個人的な感想ではありますが、以前より仕事に行くことへの恐怖は減少したと思います。あくまで個人的対策ですが。

  • 事前に仕事の準備をする⇒出勤当日に余裕ができる
  • 目標を低く設定する⇒達成感が容易で自己肯定感を得やすい
  • できたことを素直に褒める⇒自己肯定感を増やす機会を多くする
  • できなかったことを責めない⇒思いつめず、その日の心身のパラメータの指針として行動する

仕事に行くと考えるだけで億劫になりますが、実はその準備をする時点で心身共に余裕がない状態の時もあります。
心配性な私は事前に、数日分の出勤に必要な衣類などをセットして、帰宅後はすぐに詰め替えてしまいます。
そうすれば、翌日の朝に仕事の準備でドタバタすることもなく、余裕を持って行動することができます。

精神疾患になった方の多くは能力が低い訳では決してなく、自分に負担を強いること、我慢強い、他人からの評価や頼まれ事を断れない、真面目な方が多い印象を私は持っています。
そのため、ついつい高い目標や理想を持ってしまいがちですが、そこは一度考え直してみてください。

以前と同じペースや気持ちで仕事に戻ると、自分の労務能力が落ちていたり、周囲の反応が気になったりしてきます。
すると、マイナス思考が再び心身を蝕み、結果として症状が悪化することにつながりかねません。
復職・転職で仕事に復帰する場合は自分の中になるプライドや能力を一段下げて、臨むといいと思います。
『千里の道も一歩から』、まずはスタートラインを大事にし、目標を緩やかに設定するのが個人的にも良かったです。

適応障害から復帰した当日の自分の様子

復職・転職直後は何をすれば良いかわからず、少なからず気を張っている状態が続きます。
できること・できないことの見極めが難しいですし、周囲の環境が異なるので疲れることが多いでしょう。
できたことは素直に褒め、できなかったことを悔いることなく、次に同じミスをしないこと、
今まで以上にメモすることが重要だと感じました。メモさえしっかりしていればミスも減ります。
また気持ちの整理や、しんどくなったときに気持ちを書きだすことでスッキリできることもあります。おすすめです。

2.仕事に対する熱意が起きない
休職期間や転職活動の期間が長いと、仕事をしていた時の感覚が無くなっています。
自分が特に感じたのは時間の進み方が異常に遅く感じるということでした。
いきなり難しい仕事や重労働をすることは少ないと思うので、余計にそう感じるのかもしれません。
環境にもよりますが、10分が1時間くらいに感じることもあります。

もちろん自分の心身をそれぞれの職場に適応させる、無理なく仕事をしてもらうことが一番です。
熱意よりもまずは、自分が今できる仕事をこなすこと、それをしっかり自分で褒めること、できたということを
自分に何度も言い聞かせてみてください。単調な事務作業や辛いと思っていた仕事も余裕を持ってできることが多くなるでしょう。

3.マイナスイメージの想像
やはり、一度病気になると簡単には抜け出させないのが『マイナス思考』です。
ついつい悪い方に物事を考えがちになり、その結果また休職したり、仕事を辞めざるをえなかったりします。
『長期間休職していたから、申し訳ない』、『遅れを取り戻さなければ』…、本当に真面目で責任感が強い方が多いと思います。

そのことがかえって自分を追い込み、休職や退職になったことを忘れてはいけません。
思考能力や体力、判断能力の低下があるのは明白です、過去の自分とは違います。

そのことを悲観せず、自分ができることをまずは確実に時間をかけてこなしていきましょう。
私の場合、まずは簡単な事務作業からスタートしました。昔の自分からしたら、30分もかからない仕事量です。
しかし、気づけば一時間以上経過していました。正直かなりショックでした。
同時に自分の今の能力を自覚し、そこを基準に心身の調子を合わせにいっています、うまくいかないことも多いです、未だに。

仕事に行けた時の主な要因

  1. 仕事に行く事前の準備
  2. 天候(気圧)に留意する
  3. 事前に仕事の内容を考えておく
  4. 前日にしっかり休む(特に睡眠)

1.仕事に行く事前の準備
これは方法としてベストではないかもしれませんが、前日に準備をしていれば少なくとも、当日の朝に慌てることはありません。
荷物はもちろん、気持ちも『明日は仕事に行ければいいや』位の心の準備で充分です。
復職や転職した直後は特に疲れも出やすいとは思いますが、帰ってきてすぐに翌日の準備をして後は自分の時間を大切にしてくださいね。

2.天候(気圧)に留意する
この時期、気候が目まぐるしく変化します。正直、最近の気象には身体が追い付いていません。
これから更に暑くなっていきますし、梅雨入りもそう遠くないです。
晴れの日にしっかり太陽を浴びる、雨の日や曇りなど、天気が悪い時は無理をしない。

心身にも大きく影響する天気、気圧も意識してみてください。

気圧を計測するのにおすすめのアプリ・サイト

3.事前に仕事の内容を考えておく
翌日の仕事を簡単に想像してみるのもいいかもしれません、あまり深くに考えてはいけませんが…。
ある程度イメージしておくことで、不安も軽減されるかもしれません。
もちろん、当日に違う仕事があるかもしれませんが…、『その時は予想が外れたな』程度に考えましょう。


4.前日にしっかり休む(特に睡眠)
精神疾患で苦しんでいる方は、睡眠導入剤を利用していることも少ないないかと思います。
前日に疲れを残さないよう、大事なことは規則正しい生活・リズムをとることです。
休むことが最大の仕事なのかもしれませんね…。

食事をしっかり摂る
趣味や余暇を大事にする
入浴(難しい場合、朝シャワーがおすすめ)
睡眠(できれば8時間程度の睡眠が望ましい)

食事は三食摂れないこともありますが、極力バランス良く摂るようにしています。
妻が作ってくれることも最近は多いので、非常に助かっています、美味しいと感じます。

休日に趣味ややりたいことが複数あるほうが、仕事のストレス軽減につながるものが増えます。
昔ほどではないですが、私は『ゲーム』や『自転車』、最近は『読書』を楽しむことにしています。

ブログ』も最近ではよい趣味というか、ストレス解消になっています。
自分の気持ちを整理して、発信する。誰かが読んでくれてると考えるとうれしく感じます。

睡眠は人それぞれでしょうが、目覚めの方法も重要ですね。
自然光で起きられるようカーテンを少し開けておく、自分の睡眠リズムを毎日記録することもいいかもしれません。

今までの自分の考えや行動を見つめなおして、良い生活リズムを!

現在、週4日フルタイムのアルバイトをしていますが、心身の調子によっては最後までいられないこともあります。

しかし、以前より仕事場の雰囲気や内容を理解し始めたので、最後まで勤務できる日も多くなってきました。

何より自分の病気をオープンにして、柔軟に対応してくれている職場の対応に感謝です。

生活費などのことを考えると、収入的には辛いことも多いですが、今のところ妻の助けもあり、何とか生きていることができています。

独りで悩まず、様々な社会資源やSNSやブログを利用して、今自分は生きているという実感を持っています。

今日は休みなので、のんびりしようと思う真田幸拓でした。暑いので、皆様体調にはくれぐれもお気をつけて。

自己肯定感を持つ
行けないことは悪いことではない
目標を高く持ちすぎない、同時に低すぎないようにする
しんどく、辛いときにすぐに報告できる人を見つけておく(できれば複数人)

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