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『読書』が精神疾患の快復において薦められる理由を、元うつ病持ちが考える

『読書』には多くのメリットがある、焦らず・気負わずに取り組める多くの要因がある

大型連休明けの中日での休み、クリニック受診で半日終わる。

こんばんは、真田幸拓です。大型連休明けの一日出勤の中日休み…、何をすればよいかわからずメンタルクリニック通院後はぼーっとしていました。

雇い入れ時の健康診断の結果ももらいましたが、重篤な症状はでていませんでした…。異常に痩せた以外は…。
腹囲63㎝…、全盛期の私は95㎝位あったので思わず二度見してしまいました…。

それはさておき、何をしようか思案していると、妻が図書館から借りている本の返却期限が迫っていたので、自分も読むことにしました。気がつけば3時間位経っていました。晩御飯作ってないよ…、諦めて作り置きに逃げてブログ更新します。

ちなみに読んだのは2019年本屋大賞を受賞した『そして、バトンは渡された』です。

妻はよく本を読むのですが、私は昔ほど本を読む機会が減りました。。原因としては自転車通勤しているからですかね…。
学生時代は電車通学(片道1時間30分)だったため、しょっちゅう本を買っては本棚をいっぱいにしていました。

こちらの作品は活字が苦手な方でも読みやすく、半日もあれば読書嫌いな方でも十分読めると思います。

読書のメリット(精神疾患発症中の個人的見解)

  • 物事(読書)に集中できる
  • 活字を読むことで脳が活性化される
  • 自分のペース・好きなジャンルを自由に選択できる
  • 先人や話題書、様々な知識や物事の考え方・思想などを獲得できる

活字離れが叫ばれている現代ですが、『令和』効果による万葉集の売れ行きは凄かったですね…。皇室関係の書物も含め、多くの出版社から様々な書籍が販売されています。

自分も数年前にうつ病を発症した際に、最初にリハビリ感覚で取り組んだのが『読書』でした。
最初は外に出るのも辛かったので、持っていた本を読み返しました。その際に以下のことを心がけていました。

  • 必ず座って読む
  • 読んでいる間はスマートフォンなどを近くに置かない
  • なるべく楽しめるようなもの、読みやすいものを選ぶ

なかなか外にも買いに行けず、新しいものを買う気力もなかったですが、

『読書』=『楽しいもの』

を思い返す意識を持っていたと思います。姿勢を整えて今まで読んでいた漫画一つとっても集中力や体力を使うことがわかります。
同時に自分がどのくらい体力や精神力があるのかを感じる指標にもなるかと思います。

快復の兆しが見えてきたら『図書館』を目指せ!!


『図書館』を推す理由は『スモールステップ』の達成感や社会復帰のリハビリの障壁が低いと感じるからです。

  1. 自宅から出る
  2. 図書館に通う
  3. 本を借りて、自宅に戻る
  4. 図書館内で本を読む

1.自宅から出る

まず自宅に出て日光を浴びることが重要です。日光浴をすることでセロトニンという物質が作られます。
体内時計のリセットや睡眠物質の分泌に関わる成分です。
自宅から出ること自体が一番辛いですが、通院や役所への申請など、様々な補助や公的支援を受けるには自分で行く必要があります。
そのための一環として、まずは軽い目標として自宅から出る為に、『図書館』は良い場所だと思います。
ほとんどお金もかからないですし、場所によっては公園や静かな環境だと思うので。


2.図書館に通う

ありがたいことに図書館の本は無料です。最新の本はなかなか読めないことも多いですが、ひと昔前のベストセラーや、多数の本が所狭しとあります。
『通う』という行為も大事で、生活リズムを整える為にも、少しずつ決められた時間に行くという行為をするのも良いかもしれません。
蔵書検索もお手持ちのスマートフォンやパソコンからできることも増えたので、お目当ての本を見つけて借りて帰ってこられたら万々歳です。
それだけでもう自分を褒めまくってください。本によっては延長も可能なので、体調がすぐれなくても返しに行くのが難しい場合、何とかなります。どうしても無理なら返却を他人にお願いしましょう。

 

3.本を借りて自宅に戻る

自宅に帰れば、自分のペースに好きな時間に読むことができると思うので、好きな音楽を聴いたり、飲み物を飲みながら落ち着いて読める空間を作りましょう。
その日はもしかしたら非常に疲れがでるかもしれません。ゆっくり焦らず、自分が読みたいと思うタイミングで読みやすい環境を作ってください。
自分は和室に座椅子とお菓子と熱いお茶を持って、だらだらしながら読んでいました。

4.図書館内で本を読む

自宅で本を読むことが苦痛ではなくなったら、次は図書館内で読書をすることを目標にしてはいかがでしょうか?
不特定多数がいるなかで、しんどい部分もあります。できればはじめは個室スペースがあるようなところがベストですが…。
静かな環境で第三者と空間や時間を共有することも立派なリハビリだと考えています。

もちろん、無理せずしんどくなる前に退散してください。引き際が肝心です。
帰れなくなって苦しくなったらまた元通りなので…。

図書館や書店に行くことが苦痛ではなくなったら、あなたは大きな壁を一つ乗り越えられている!!

図書館より少しハードルを上げると『書店』に行って本を買うことです。他人とのコミュニケーションや人混みに自分が耐えられるのかなど確認できます。
これも無理なく行ってください、独りでいきなり無理な人はだれかと一緒に行くなどしてくださいね。

最近は読みたい本が多すぎて、時間が足りない、お金も足りない真田幸拓でした。

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