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適応障害が気になったら『なんで私が適応障害!?』をオススメする理由

なん適!? おすすめ 理由

真田幸拓@sanadayukihiraです。

体調はいかがでしょうか?

お腹がすいて困ったときはこればかり食べています。

ロードバイクで長距離走っていた頃からの愛用品です。

関西には特定の店舗にしか売っていないので、いつも探すのに苦労しています。

今はネットで購入できるのがありがたいですね、便利な世の中です。

さて今日は本の紹介をしたいと思います。

思えば自分も通ってきた道、更に深淵に足を踏み入れてしまった私は『うつ』になってしまったのですが。

今回紹介するのは『適応障害』についてのコミックエッセイです。

最近ようやく『うつ』や『適応障害』が少しずつ理解され始めてはいますが、偏見があるのも事実。

そのような中で、読みやすくて、かつわかりやすい入門書のようなコミックエッセイを紹介したいと思います。

『なんで私が適応障害!?暗闇の中で光を見つけた私。』をおすすめする理由

  • コミックエッセイでわかりやすい
  • コマ割りも大きく、見ていて疲れない
  • 合間に専門医の解説が入るので専門的な知識も得られる
  • 各章のタイトルが秀逸、病気の進行や自分の現在地を表しているようで自分の今がわかる

著者の乃樹愛さんのブログ『のきログ』はこちら

著者の乃樹愛さんのTwitterはこちら

『なんで私が適応障害!?暗闇の中で光を見つけた私。』以下『なん適!?』)と出会ったのは
ちょうど、前々職を退職して、傷病手当金がもらえないとわかって絶望していた頃。
再び精神科を受診し始めていた時、書店で売り出されていたのを立ち読みしたのがきっかけでした。

非常にコミカルながら胸に刺さる場面や気持ちもあり、『自分もこんな時期があったなぁ』と思い、気がつけばあっという間に読み終えていました。

その時は手持ちがなかったので購入できませんでしたが、その後病状が続く自分にとって安定剤的な意味も込めて購入しました。

『適応障害』を扱っている著書は数多くありますが、その中でもとりわけ読みやすく、実体験に基づいて「なりやすい」・「感じやすい」ことを丁寧に書かれているのがおすすめのポイントです。

専門書ではないので、本格的な知識を求めるなら別の書物をおすすめします。
しかし『適応障害』を身近に知ってもらうには最適な一冊だと思います。

  • 『適応障害』発症までの過程
  • 『適応障害』発症時の様子
  • 『適応障害』寛解の様子

当時のことを思い出すときっと乃樹愛さんの辛さは本人にしかわからないと思います。

それをコミックエッセイという誰にでも読みやすい形で紹介しているので、ぜひ一度読んで欲しいと思います。

なんで私が適応障害!? 暗闇の中で光を見つけた私。[本/雑誌] / 乃樹愛/著

『なん適!?』の魅力とは

  • シンプルかつ読みやすい
  • 症状や展開が万人にわかりやすい
  • 身体・精神状態の変化がわかりやすい
  • 意外と難しい家族との関係性が描かれている

『適応障害』は一歩間違えれば『甘え』『だらしなさ』と捉われてしまいがちです。
また一方で『努力家』『頑張り屋』な人がなりやすいイメージもあります。

自分の能力や精神面での限界を超えると病状は一気に現れます。

『なん適!?』ではこのあたりも丁寧に書かれています。

乃樹愛さんの当時の労務環境や精神状態を考えると胸が苦しくなります。

『頑張る』ことがいつか重荷や足枷になり、自分のみならず自分の理解者や周囲を巻き込む、苦しい病気です。

しかし、治らない病気ではありません。

そのあたりも著書を読んでいただければわかると思います。

なんで私が適応障害!? 暗闇の中で光を見つけた私。[本/雑誌] / 乃樹愛/著

オススメするにあたって

私は乃樹愛さんのTwitterで以下の取り組みをしていることを知り、応募しました。
そして実際に『なん適!?』を図書館に寄贈しました。

その様子を乃樹愛さんがブログに紹介してくださっています。

なん適!?を図書館に寄贈したら著者の乃樹愛さんがブログで紹介してくれた件

大阪市は24区ありますが、所蔵数が1点しかないため、もっと多くの人に読んで欲しいと思い寄贈しました。
これでより多くの人に読んでもらえるのではないかと思います。

一人でも多くの人が『なん適!?』を見て、『適応障害』を知る機会が増えれば幸いです。

著者の乃樹愛さんには感謝してもしきれません、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

なんで私が適応障害!? 暗闇の中で光を見つけた私。[本/雑誌] / 乃樹愛/著

『なんで私が適応障害!?』と思うことが来る前に…

『適応障害』は誰にでも起こり得ることです。そして苦しみや悲しみはいつ襲ってくるかわかりません。

理解者がそばにいても、ついつい辛くあたってしまうこともあります。
理不尽な社会と折り合いをつけなければいけない時もあります。

この本はそんな時にそっと寄り添って、『頑張らなくてもいいんだよ』と言ってくれるような本だと思っています。

帯に「もうがんばれない、がんばらない」と書かれています。それが真理だと思います。

実体験ルポ・エッセイなので読みやすく、解説で簡単に説明をしてくれています。
つまり読みやすいです、当事者でも横になりながら読めるレベルだと思います。

とりあえず読んでみて下さい、症状は人それぞれですが、それでも非常にわかりやすい内容になっています。

願わくば一人でも多くの方に『適応障害』が理解されますよう。

そして『なんで私が適応障害!?暗闇の中で光を見つけた私。』が、一人でも多くの人の手に届きますように…。

真田幸拓でした。

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