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『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』を読んだ感想

『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』は人生の指針が書かれていた

こんばんは、真田幸拓です。最近暑い日が続きますが、心身共にお疲れではないでしょうか?
全国で既に真夏日を記録し、北海道で猛暑日を超える日が来るなんて…、異常気象レベルです。
5月とはいえ、もう真夏のつもりで水分・塩分補給をしっかりとして、心身ともに無理なくいきましょう。

今回はタイトルの通り、『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』を読んで感じたことを、自分の体験談も通じて書いていければと思います。

『ゲーム』という言葉に様々な思いや意味が込められ、人生において大きな意味を持つことが書かれています。

著者と有識者との対談形式は非常に読みやすく、気がつけば休憩することも忘れ、あっという間に読了していました。

微力ではありますが、この記事が『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』が一人でも多くの方の手に届くよう、そのお手伝いができれば幸いです。

『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』が
手元に届く前に書いたゲーム記事

著者である小幡和輝さんとは

小幡和輝 おばたかずき

NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師/#不登校は不幸じゃない発起人。

1994年和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30,000時間を
超える。
その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを
立ち上げた。

47都道府県すべてから参加者が集う「地方創生会議 in 高野山」の主催や、一億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」の設立など、地方創生の新しい仕組みを構築中。

2018年8月19日、発起人として全国100ヵ所で開催した不登校の当事者に向けたイベント「#不登校は不幸じゃない」は、

SNSでの関連投稿が2万件を超える大きなムーブメントとなる。2019年も全国100ヵ所での開催を予定している。

GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

著書に『学校は行かなくてもいい』(小社刊/旧:健康ジャーナル社刊)がある。

小幡和輝さんの公式サイトはこちら

小幡和輝さんの公式ブログはこちら

この著書を知るきっかけになった理由

私は現在、精神疾患(適応障害)です。数年前まではうつ病も発症しており、全てに悲観していた時期もありました。
仕事にも行けず、不安定な精神状態の中、Twitterは心の支えになりました。
同じような症状でも毎日を必死に生きようとする人々と繋がったり、生きる希望を取り戻そうとしたりする姿で、毎日を何とか生きていました。

症状が少し改善してきた時、久しぶりにゲームをしました、正確には『できました』。
趣味や好きだったことすらできなかった、その苦しみから解放されたような気がしました。
以前よりゲームをする時間は短くなりましたが、昔よりその時間を大切にしていると自分では考えています。

そのような時、Twitterで偶然にも小幡和輝さんが、自腹で著書をプレゼントするという企画があることを知りました。
正直偶然の出会いでした。『ゲーム』という単語に反応し、気がつけば行動していました。

本当は自分のお金で購入したかった。
しかし、今は収入や精神面が不安定な為、プレゼント企画に応募し、無事に著書を受け取りました。
まずは心からの感謝と共に、この本を大事に何度も読もうと思います。
お金に余裕ができたら、自分で購入し、多くの人にこの本の存在を知ってもらいたく、図書館に寄贈しようと思っています。

【無料試し読み】#ゲームは人生の役に立つ ~生かすも殺すもあなた次第

著書の内容

詳しく書くと、読み解く楽しみが減るかと思うので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

大きく5章に分かれており、以下の通りとなっています。

はじめに

Ⅰ.「ゲーム」って何を指す言葉?
Ⅱ.ようこそ、「ゲーム」が描く未来へ!
Ⅲ.「ゲーム」の存在価値について考える
Ⅳ.「生きる力」をゲームで育てる
Ⅴ.キーワードから導くまとめ
あとがき

小幡さんの思いが書かれた後、有識者との対談形式で著書は進んでいきます。
専門用語やゲーム作品名なども、下部に補足されているので、まるで対談に参加しているかのように感じます。
読めば読むほど、「ゲーム」というものの可能性、生かし方・殺し方が理解できるようになっています。

ちなみにⅠ~Ⅳ章の対談相手は下記の4名です。

Ⅰ.澤田智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表)
Ⅱ.茂木健一郎さん(脳科学者)
Ⅲ.池田芳正さん(スタジオ池っち代表)
Ⅳ.高濱正伸さん(花まる学習会代表)

それぞれの方と小幡さんとのやりとりの中で、考えさせられることが多く、納得できることがたくさんありました。
「ゲーム」というイメージをそもそも人がどのようなものをイメージしているのか、そこが違うことでこの本の価値は大きく変わってくると思います。

個人的に気になった言葉などを簡単にピックアップします。

  • 「ゲーム」の良さを言語化
  • 「ゲーミフィケーション」
  • 受験は点取りゲーム、割り切り楽しむ
  • 「横串」世代を貫く共通言語
  • 年齢制限は射幸心をあおる
  • 娯楽を独りでやることがよくない、他人との関わり(対面)の重要性
  • 平凡スキル×平凡スキル⇒大きな力になる(例:ドラゴンクエストの転職システム)
  • 教えることの重要性
  • 人のすることはすべて「ごっこ」、「遊び」(自分を俯瞰できるか)
  • 素でいられること、場所があることの重要性
  • 親は子どもから学べ

対談後記の次のページに、その章のまとめが実に簡易ながら端的に説明されているページがあります。
対談を読めば読むほど、その一言が対談内の何気ない言葉を輝かせます。
内容は是非ともご自分の目で確かめてもらいたいです。言葉が輝いて見える瞬間を感じました。

今の時代、小幡和輝さんだからこそ生み出せた作品

小幡さんの経歴の中にある不登校の時期、その頃の経験と考える力、常人ではついつい見落としがちな部分が小幡さんには見えていたのかもしれません。
「人間は考える葦である」という言葉がありますが、「ゲーム」を人生にここまで活かしきれている方はなかなかいないのではないでしょうか?
この著書を読んだ方ならきっと「ゲーム」に対して、イメージが大きく変わるのは間違いないと思います。

今やどこでもゲームができるような時代であり、多様な媒体もあります。
その一方で、どこか昔のゲームにはない希薄さというか、無機質さを感じるものもあります。

個人的には『ポケモンGO』は良いものだと感じています。多少の問題点もありますが、老若男女問わずプレイでき、コミュニケーションを取ることができるゲームはなかなかないのではないでしょうか?

自分のゲーム遍歴

私の特に思い入れのあるゲーム、記憶に残っているゲームを列挙します。知っている方がいればうれしいですね。

ファイナルファンタジーⅦシリーズ
ヴァルキリープロファイルシリーズ
ドラッグオンドラグーンシリーズ
モンスターハンターシリーズ
ニーアシリーズ
ペルソナ4・5
ファイナルファンタジーⅩⅤ

本を読んで個人的に感じたこと

ゲームを好きな人はゲームをもっと人生に活かせることを意識する
ゲームという言葉の意味をぜひ理解してもらいたい
ゲーム嫌い、嫌厭している人こそ、この本で先入観を取り除いて欲しい
子どもの可能性を見守る、ゲームの使い方を制限するのではなく見守る
ゲーム以外の趣味や興味の強いことは自分の最大の武器であり、防具である
大事なのは使い方、それはゲームのみならずあらゆるツールや場面においても過言ではない

最近はボードゲームにハマり始めました。他人とのコミュニケーションや、対面のやりとりの重要性を話されていた小幡さんの言葉がよくわかった気がします。

うんちしたのだあれ? 日本語版

人生はゲームのようにうまくいかないことも多いが、それもゲームのうち、トライアンドエラー

そのことをひしひしと感じています。どうせなら人生楽しまないと損ですよね。人生いつでもゲームのようにはいかない。
だからこそゲームをプレイするように思考し、行動することが重要だと感じています。

の本がほんのわずかでも気になるなら、どんな方法でもいい。ぜひ手にしてほしいです。
ただ、できれば個人的にはぜひ書店で手に取ってもらいたいです。
しかも、まずはどこに置かれているかを調べずに、書店という『ダンジョン』からこの本を探し出してもらいたいです。

この本を探している時、発見した時、その時間や思考が既にあなたにとって大切な宝物になるのは間違いないから。

『ゲームは人生の役に立つ。 生かすも殺すもあなた次第』を読んだ、一読者、ゲーム好きとして。

この本に出合わせてくださった小幡和輝さんに心からの敬意を表して。

真田幸拓でした。

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