真田幸拓(@sanadayukihira)です。
突然ですが、皆様はファッションに興味はありますか?
私はほとんど興味がなく、服に関してはUNIQLOやGUで十分良いものが着られると思っています。
また最近、古着を着ることに抵抗が無くなった為、一流メーカーの服もお手頃価格で購入できるようになりました。
靴と肌着だけは新品を購入しますが、年に2回程度しか購入しません。
そのため、服飾に関してはかなりお金を使わない方だと思います。
年がら年中、『エアリズム』か『ヒートテック』さえあれば、後はそれに古着や上記メーカーの服を合わせるだけなので。
考える手間が省ける(考えるのが面倒くさい)ので、コーディネートに困ることはありません。
時折妻に服を選んでもらう程度で、後はほとんど買いません。
洋服ダンスも春夏秋冬のほぼ全てのものが収納できている状態です。
ちなみに趣味であるロードバイクのインナーウェアにはしっかりお金をかけます。快適に走りたいので。
薬の影響もあって長距離は走れないのですが、インナーは専用のものを着用しています。
この時期はモンベルやCRAFT、ファイントラックをよく利用します。速乾性を重視したものですね。
インナーに4000円もと思うかもしれませんが、速乾性や質感などがやはり違います。
騙されたと思って一度購入してみてください。世界が変わります。
ファッションには興味がないのに、髪型にはこだわりがある理由
正確にはこだわりというより、そうせざるを得ない状況にあるということですかね…。
周囲は気にしていなくても、自分が気になって仕方ないのですよね…。
遺伝もあるとは思いますが、ストレスを感じると髪に影響が一番出ます。
つまり、凄い勢いで抜けます。そして生えてきません…(´;ω;`)ウゥゥ
円形脱毛症や頭頂部から徐々に広がっていく薄毛…、治療するという選択肢もあります。
しかし、お金もないですし今更生えてきても習慣化した坊主頭のメリットを考えると、髪の毛がふさふさになる必要はないですね…。
つまり、わたくし真田幸拓は
『坊主頭』
です(何の宣言だろうか…)
自分でバリカン使用して、マスター(妻)に剃り残しがないか確認してもらいます。
きっかけ
色々な要因はあると思いますが、自分の中で考えられるのは以下のことです。
- 遺伝
- ストレス
- 生活環境
- 職場環境
元々父方の家系が頭髪が薄い家系のようでして…、見事に遺伝子を受け継いだようです。
ストレスを溜めやすかった自分は肌にできものができるとかよりも、頭髪が抜けることに一番症状が出るようでした。
大学時代は不規則な生活もしていましたし、夜勤業務や食品加工の際、ヘッドキャップをかぶったり、油物の調理をしたりすることで、徐々にダメージが蓄積されていったのです。
20代後半で頭頂部が薄くなっていると、散髪に行くのも気になるし、お金もかけて隠せないなら自分で切ってしまえ…、と安易な考えでバリカンを購入し、現在に至ります。
メリット
- 髪型を気にしなくてもいい
- シャンプーがほぼ不要
- 頭髪を乾かす時間がほぼ皆無
- 散髪代がかからない
周囲もはじめは「高校球児みたい」と言っていましたが、見慣れたせいか特に何も言われることもありません。
福祉施設にいた頃には、利用者にお坊さん扱いされ、拝まれ、頭を撫でられていました(笑)
頭を洗うという行為が大幅に短縮され、入浴後にほとんど拭くこともなく、頭髪は乾いています。
ドライヤーもする必要もないので、電気代もかかりません。
デメリット
- 定期的に自分で散髪をする必要がある(頭髪の長さに応じて)
- 意外と自分で完璧にするのは難しい(剃り残しがあったりする)
- バリカンのメンテナンス(注油を忘れないこと)
- 切った髪がバラバラにならないようにする必要がある
頭髪って意外と伸びるのが早いので、短さにこだわりのある人はマメに散髪する必要があります。
私も早い時で1週間に1度散髪しています。
意外と自分で剃るのって難しいんですよね。耳周りや襟足の部分に剃り残しが多くなりがちです。
消耗品なのでメンテナンスは必須です。使用前後に異常がないか必ず確認しましょう。
あとは、切った髪の毛が散乱しないように注意してください。広告や新聞紙敷いていれば大方問題ありません。
中途半端に生やしている位なら適度な坊主頭の方が良い
30歳過ぎると、急激に身体の衰えを感じますが、頭髪に関しては20代から来ていた私…。
中途半端に伸ばしていると、薄い部分がかえって目立ってしまうので、しっかりセットするか、思いきって坊主にしてしまいましょう。
私は今日も、愛用のバリカンと共にこの暑い中バリカンで短髪に仕上げています。
このバリカン、もう5年以上のお付き合いになりますが、手入れもしやすいおかげか、まだまだ現役で頑張ってくれています。もはや愛用品です。
外出の際は帽子が必須な真田幸拓でした。